日本や関西にまつわる事象について、英語の説明からそのものを当てるゲームです。
googleのハングアウトを使って、オンラインで行います。VisitKansaiのガイド登録者以外の方でも、どなたでもご参加いただけます。毎週土曜9時から、約1時間を予定しています。途中の入退室は自由ですので、気軽にご参加ください。
たとえば、「河童」について一人が英語で説明します。自分の作文でもいいのですが、そうすると、どうしても日本人相手の説明になってしまうため、当てやすくなります。wikipediaの説明が、とても詳細で多角的なので、良いと思います。
日本的なことばは、一つの項目になっているときもあるし、他の項目の中に埋もれている場合もあります。
いずれにしても、その説明から、そのものの箇所を抜いて、虫食いのような形で読み上げます。
ちなみに、こうしたことば(項目)の見つけ方は、日本語を引いて、そのページの左欄のEnglishリンクを押してもいいですし、ポータルページ(http://en.wikipedia.org/wiki/Portal:Japan)からも探せます。
出題者は、上のような説明の”Kappa” を代名詞などに置き換え、areから先を読み上げます。
リードの説明を言ってしまうと、簡単すぎることもあります。そんなときは、ページ下の項目から説明するのも面白いです。この場合は河童のAppearanceの説明から河童を当てさせるというわけです。
細かなルール
- 出題者は1題ごとに持ち回りで交代する。
- 出題者も回答者も、出題中は日本語は禁止。すべて英語で話す。
- 一人が続けて2回答える連答は禁止。1度間違えたら、誰かが答えるのを待って、次答える。
- 回答者からの質問や、出題者がヒントを出すことは、答えがなかなか出ないときの手段としてあり。
出題例
紙芝居
竹取物語
金太郎
いただきます
もったいない
みやび
弁慶
梅干し
ゆとり教育
縁側
灯篭
かごめかごめ
二段階右折
天狗
大化の改新
iPS
饅頭
O型(血液型)
暴れん坊将軍
里芋
結膜炎
参加にはgoogleアカウントが必要です。オンラインチャットですので、自分の音声をひろうマイクが必要ですが、顔をうつすカメラはあってもなくても結構です。
毎週土曜日 午後8:45くらいから受付を開始しますので、時間が来たら、下にgoogleアカウント名か、gmailアドレスを入力し、「参加」ボタンを押してください。折り返し、すぐに招待を送信します。
開始時間の午後9時になって、人数が3人に満たない場合、中止します。
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